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そば処「代官屋敷」周辺の観光ガイド
※()内は、当店よりのお車での所要時間となります。
韮山苺狩り(0分)

韮山で開発された「女峰」と「アイベリー」、「章姫」。
食べ放題のいちご狩りは、毎年1月から楽しめます。
春の味覚を存分にお楽しみください。
重要文化財 江川邸 (車で1分、徒歩5分)
世襲代官として長く領民に親しまれた江川氏。その本宅がこの江川邸。
今からおよそ850年前、1160年代に宇野家第六代宇野親信によって伊豆韮山に建立されたのが始まり。その後、宇野家が江川家に改姓して現在に至ります。江戸時代には、伊豆・駿河・相模・武蔵・甲斐の幕府直轄地を統治する世襲代官職となりました。
その重厚なつくりと歴史的な価値の高さから、昭和33年(1958年)に国の重要文化財に指定されました。
詳しくは「江川邸ホームページ」をご確認ください。
韮山反射炉 (車で5分)

1857年(安政4)、韮山代官だった江川太郎左衛門英龍の進言で建設された鉄製大砲を鋳造するための炉。1853年(嘉永6)のペリー来航、欧米各国のアジア進出に対抗するため、軍備の近代化を目的として建設されました。
反射炉がほぼ完全な形で残り、管理されているのは全国でもここだけとなります。
4基の反射炉の外側は伊豆石、煙突部分は3段構造で125段のレンガが積まれ、煙突を含め高さは約16m。内側は耐火レンガのアーチ積みで、天井に熱を反射させて一つに集中し、金属を溶かす構造です。ここで鋳造された大砲は品川台場に配備されました。
詳しくは、「韮山反射炉 ページ」をご覧ください。
三島大社(車で25分)

三嶋大社は、古くから伊豆国一の宮として栄え、源頼朝が源氏再興を祈願したことでも知られています。
御祭神は、大山祇命[おおやまつみのみこと]と積羽八重事代主神[つみはやえことしろぬしのかみ]、御二柱の神を総じて三嶋大明神[みしまだいみょうじん]と称しています。
大山祇命は山森農産の守護神、また事代主神は一般的に恵比寿様とも称され、福徳の神として商・工・漁業者の厚い信仰をうけています。
古くより三島の地に御鎮座し、奈良・平安時代の古書にも記録が残っています。三嶋神は東海随一の神格と考えられ、平安時代中期「延喜の制」では、「名神大」に列格されました。社名・神名の「三嶋」は、現在の地名ともなりました。
詳しくは、「三島大社のホームページ」をご覧ください。
柿田川湧水(車で25分)

富士山の雪解け水が、長い年月を経て、ここ柿田川に涌き出ます。忍野八海や白糸の滝、湧玉池と共に、富士の湧き水として有名です。
1日100万トンの水量は東洋一を誇り、すばらしい天然のミネラルウォーターです。貴重な動植物の生息地ともして知られ、約35万人の飲料水として利用されています。
富士山の恵、日本有数のすばらしい地下水です。
富士山の周辺には、有名な湧水が多数点在しております。これらの湧水から、日本そば、うなぎ、わさびなど、富士山の雪解け水を活かした生産や産業も有名です。
沼津御用邸(車で30分)

沼津御用邸は、明治26(1893)年大正天皇(当時は皇太子)のご静養のために造営されました。
御用邸は皇室が主として保養のために用いる別邸です。当時、このあたり一帯は楊原村と呼ばれる小さな漁村でしたが、気候が温暖なうえ、前面には駿河湾、背後には富士山という風光明美な地であることから別荘地として注目されはじめていました。時の明治政府の高官、大山巌(陸軍大臣)、川村純義(海軍大臣)、大木喬任(文部大臣)、西郷従道(陸、海軍大臣)らのの別荘が建てられていました。
詳しくは、「沼津市のホームページ」をご覧ください。
その他の観光地と所要時間
観光地名 | 所要時間 | ホームページ |
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伊豆洋らんパーク | (15分) | http://www.yoran.co.jp/ |
伊豆の国パノラマパーク | (15分) | http://www.panoramapark.co.jp/ |
伊豆三津シーパラダイス | (30分) | http://www.seapara.jp/ |
修善寺虹の郷 | (35分) | http://www.nijinosato.com/ |
サイクルスポーツセンター | (30分) | http://www.csc.or.jp/ |